コンテスト

専属審査員 敬称省略・順不同 で失礼いたします

審査委員長
白石 光
元フィッシュマガジン編集長、現国際観賞魚学院学院長。 観賞魚に関する著書を多数出版。熱帯魚講師としてTV出演あり。 蝶ネクタイがトレードマーク?
信州グッピー倶楽部主催の「グッピーコンテストin長野」に 第1回から審査員として参加させていただいております。 当時、私は観賞魚専門誌「フィッシュマガジン」の編集長をしていたため、 最初は特定のグッピーコンテストだけに審査員として参加させていただくのは 立場上どうかな?とも思いました。
 しかし、(有)グッピーの山田洋先生に詳しくお話を伺った結果、 逆に、観賞魚に関わるマスコミ人の立場から、ぜひ審査員として参加すべきである との判断に至った次第です。
 というのも、当時の一部のグッピーコンテストのように、 利権と人脈で ガンジガラメになっていたり、人気のある特定品種ばかりが優勝するようなものではなく、 変わった品種や独自の品種にも光を当ててゆこうとする、 信州グッピー倶楽部および山田先生以下グッピーグループの皆さんの 本コンテストに対する考え方が、 本邦グッピー界に新しい風を呼び込もうとするものであり、 業界に関わる マスコミの役割とも合致するものだったからです。 実は本来なら、業界マスコミこそが、こういった主旨の新しい形のコンテストの 主催者になるべきところなのです。
 以来、審査員長という大役をおおせつかり、毎回皆さんの力作、 珍作(?!)を拝見させていただく度に思うのは、どのグッピーも本当に大切に育てられてきた ということが分かり、また、どのグッピーも本当に美しいので、 審査して優劣をつけてしまうのがもったいないということです。 そう、少なくとも、本コンテストに参加したどのグッピー達も、 私の心の中では「みんな1等賞」なのであり、 それはまた、山田先生や 他の審査員の皆さんも同じ気持ちなのではないかと思います。
 というわけで、今年(2002年)はどんなグッピーたちと、そしてまた、 どんなグッピー・ブリーダーの方たちと長野の地でお目にかかれるのか、 今から大いに楽しみにしております。
 皆さんもぜひ、今年こそ本コンテストに参加してみませんか?
中村 和
(株)広瀬専務取締役ならびに国際観賞魚学院専務理事。 観賞魚専門誌にディスカスをはじめ様々な記事を寄稿。理論的な解説に定評あり。
 枠にとらわれる事無く自由な発想で作出されるグッピーたちが多く出品されるコンテストであり、 枠にとらわれない自由な発想がますますコンテストを盛り上げていっているのではないでしょうか?
山崎 美津夫
京都「ヤマサキ水草園」社長。 日本における水草研究の第一人者。 世界各国を探方し多くの水草を日本に紹介。 観賞魚専門誌に多くの記事を寄稿。
<グッピーを眺め至福の時を>
 私がグッピーと初めて対面したのは昭和28年頃だったと思います。 上田さんと言う自転車預かりのおばあさんが飼っていて 「これはブッピーと言う外国の魚でじかに仔を生むんや」と教えてくれました。
 次の時には「あれはルッピーと云うんやそうな」と訂正してくれましたが 「あぁそんな名前の魚なんだ」と理解した私はそれを飼って見る事にしました。 暖房器具は下部を水面に浸して加熱し適当な頃に出す方法です。 グッピーも今のように華麗なものではありませんが雌に求愛するオスのあの エネルギッシュで前後左右、上下と自在に位置を変えて泳ぐ行動は 私の心を完全に魅了しました。 一番(ひとつがい)なら2リットルほどの 水の中で完全に生活を行い卵ではなく 仔を生む魚がいたという驚きと、日本のメダカには無い美しい体色に忽ちファンとなってしまいました。 その頃平林たい子さん(作家)がとても美しい色彩や姿をしたグッピーを飼っておられると聞きましたが、 ある人からそれと同じ位美しいグッピーの 一番(ひとつがい)を戴きました。
 背びれや尾びれの長く色彩も美しいそれを大切に育て仔供も生まれました。 生まれた仔魚を獲るた為ニテラも殖やしました。 透明感のあるガラスの糸の様なこの水草とグッピーとの対比はとても美しく、 小さなガラスバットをのぞき込むのが楽しく夢の様な毎日でした。 あの頃が胸が痛くなる程懐かしく想い出されます。
 今は色々な美しい高級グッピーが作出され容易に入手出来る様になり、 愛好家の皆様はとてもお幸せだと思います。
 私も若い頃のあの感動と幸福感を忘れず皆様と一緒に至福の日々を 過ごし度いと思っています。
川越 次松
元ニッソー取締役(ニッソー全盛期)。 日本観賞魚フェアを企画するなど、 日本の観賞魚の発展に貢献。
 私はグッピーという魚は観賞魚の中でも最も美しい魚だと思います。 飼育についてもグッピーに始まり、グッピーに始まる・・・終わりはないと云う 考え方に共鳴するものです。
 グッピーコンテストin長野が大成功になる事を祈っています。
尾崎 初
ペンギンビレッジ株式会社代表取締役。
水草レイアウトの草分け的存在で、ADA世界レイアウトコンテスト にも審査員として参加されるなど経験豊富。
 自然に恵まれた長野県に信州グッピー倶楽部はあります。 倶楽部主催のコンテストには美しく系統維持されたグッピーが乱舞しています。
 倶楽部の長年に渡る情熱はグッピーという魚をわが国に広めるのに大きく貢献しました。
 この度HPが開設されるについては、より手軽にアクセスできる事になり、 ファンにとって一層の朗報となるでしょう。